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シンガーのブルーノ・マーズが、久しぶりに「相方」であるアンダーソン・パークと再会を果たした。(フロントロウ編集部)

シルク・ソニックが久しぶりに姿を見せる

 現在はレディー・ガガやBLACKPINKのロゼとコラボをしてヒット曲を連発するブルーノ・マーズは、2021年にアンダーソン・パークとシルク・ソニックというユニットを結成。

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 そしてブルーノとアンダーソンのユニットであるシルク・ソニックはヒット曲「Leave the Door Open」や「Skate」などをリリース。2021年のグラミー賞授賞式には逆オファーする形で出演が実現したことでも話題になった。

 そんなシルク・ソニックはブルーノとアンダーソンが別のプロジェクトで多忙だったこともあり、ここ数年ほとんど活動はしておらず、一緒にいる姿も見られなかった。

 しかし今回、アンダーソンが9月にロサンゼルスでオープンしたジャズクラブのアンディーズで2人が久しぶりに揃う姿が見られた。DJブースに入ったブルーノとアンダーソンはお互い肩を組んだりしながらノリノリで音楽を楽しみ、ブルーノは「24K・マジック」を熱唱。

 アンダーソンが「僕の兄弟ブルーノのために声を出して」と観客に声をかけると、ブルーノも「僕の兄弟アンダーソンのために声を出して」と盛り上げ絆を見せた。

 ここ数年一緒にいる姿は見られなかったものの、しっかりとした絆で結ばれていたブルーノとアンダーソン。今後シルク・ソニックとしての活動はどうなるのかにも注目したい。

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