大ヒット映画『オーシャンズ』シリーズの最新作の監督は、デヴィッド・リーチが務めると報じられた。(フロントロウ編集部)
デヴィッド・リーチが『オーシャンズ』新シリーズの監督か?
1960年の映画『オーシャンと十一人の仲間』をベースに、2001年に第1作目の『オーシャンズ11』、2005年には『オーシャンズ12』が、2007年には『オーシャンズ13』そして2018年にはスピンオフ作品『オーシャンズ8』が公開された『オーシャンズ』シリーズ。
どの作品も大ヒットを記録しているだけに、以前から続編の『オーシャンズ14』が制作されるというウワサが後を絶たない。
そんななか、ある人物が『オーシャンズ14』の監督を務めるとThe Wrapが報じた。その人物とは、『デッドプール2』や『ブレット・トレイン』、『フォールガイ』などで監督を務めたデヴィッド・リーチ。
デヴィッドは元々ブラッド・ピットなどのスタントダブルを務めていたが、その後監督に転身。スタントダブルだけでなく、監督としても高い評価を得ている。
『オーシャンズ14』については水面下で色々と動き出しており、以前主演のジョージ・クルーニーは「『オーシャンズ』シリーズをもう1本作るためのいい脚本ができたから、もう1本やることになるかもしれないです。実際、素晴らしい脚本なんです」とThe Wrapに話していたので、続編が作られる可能性は高い。