大ヒット映画『アナと雪の女王』の3作目が2027年に公開されるが、それには理由があるとオラフの声優を務めるジョシュ・ギャッドが明かした。(フロントロウ編集部)

2027年に公開予定の『アナと雪の女王3』

 2013年に公開され大ヒットを記録したディズニー映画『アナと雪の女王』は、2019年に続編となる『アナと雪の女王2』を発表。そして2027年11月24日にはアメリカで『アナと雪の女王』の3作目が公開されることが決定している。

 ここでなぜ『アナと雪の女王』の2作目と3作目が公開されるのに約8年もの年月がかかるのかと思った人も多いはず。

 その疑問をオラフの声優を務めるジョシュ・ギャッドがポッドキャスト番組『The Spotlight with Jessica Shaw』で明かした。ジョシュは「私が見たことや知っていることはすべて、秘密にするよう誓約されている」としながら「私が言えるのは、この映画が2027年に公開されるのには理由があるということです。誰もこれを急ぎたくないからです。誰もが、これが単なる続編や金儲けではないことを望んでいます。彼らは、これが2013年に私たちが作ろうとしたストーリーに絶対にふさわしいものであってほしいと望んでいます」とコメント。

画像: 2027年に公開予定の『アナと雪の女王3』

 そして「私たちは観客に何年も待ち、何年も期待する価値のあるものを届けたいと思っています」と話すと「これ以上話したらディズニーの弁護士が私のドアを叩くことになると思います。しか、彼らは何か素晴らしいものを用意していると思うので覚悟しておいてください」とジョーク交じりに語った。

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