レディー・ガガ、日本の“モンスター”たちに感謝

レディー・ガガがMTV VMAJにて「最優秀洋楽ソロアーティストビデオ賞」を受賞

　映画『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』でハーレイ・クインを、『ハウス・オブ・グッチ』でパトリツィア・レッジャーニを演じ、シンガーだけでなく俳優としても地位を築いているレディー・ガガ。

　2025年は音楽業界にカムバックをすることを宣言しているガガは、3月7日には約5年ぶりのアルバム『Mayhem』をリリースする。

　そんなガガの「Disease」のミュージックビデオが、MTV VMAJにて「最優秀洋楽ソロアーティストビデオ賞」を受賞。そこでガガは日本のモンスター（ガガのファンの名称）へインスタグラムで「ハーイ、日本のモンスターたち。『Disease』の MTV VMAJにて最優秀洋楽ソロアーティストビデオ賞を受賞できたことをとても嬉しく思います。いつも私を熱気と興奮で鼓舞してくれて本当にありがとうございます。このような賞を受賞できたのはとても光栄です。『Disease』のMV作成はとても素晴らしく美しい経験でした。このMVは内なる葛藤を表現したもので、みなさんに気に入ってもらえて嬉しいです」とメッセージを送り、最後に「『Mayhem』の準備をしておいてください」とコメントした。

　あと1ヵ月でリリースされるガガの久しぶりのアルバム『Mayhem』は同作からの第1弾シングル「Disease」やブルーノ・マーズとコラボした大ヒット曲「Die With A Smile」、そしてグラミー賞授賞式中に解禁された新曲「Abracadabra」などが収録されているので要チェック。