チーム・ウィキッドがSAGアワードに出席
いよいよ日本でも3月7日に公開される映画『ウィキッド ふたりの魔女』は欧米で2024年11月に公開されると、瞬く間にホリデーシーズンの目玉映画となり、世界総興収は3億5800万ドルを突破し、大ヒットを記録。
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つい先日にはグリンダ役のアリアナ・グランデとエルファバ役のシンシア・エリヴォ、そして監督のジョン・M・チュウが来日し、 TOHOシネマズ日比谷で行なわれたジャパンプレミアに参加。
アリアナ、シンシア、ジョンは日本でのプロモーションを終えると、帰国してロサンゼルスで行なわれたSAGアワードに出席。SAGアワードのレッドカーペットでは、シンシアが Entertainment Weeklyに『ウィキッド ふたりの魔女』の第2章である『ウィキッド:フォー・グッド』について質問されており、「第2部では、彼らが少し成長しているので、少し刺激的な展開が期待できると思います」と回答。
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さらに第2章ではグリンダやエルファバらはシズ大学を卒業しているようで「彼らはもう学生ではありません。彼らはキャリアをスタートし、自分の選択をしています。私たちは少し刺激的な展開を目にすると思います。間違いなく。それは必要なことです」とも話した。
2部構成になっている『ウィキッド ふたりの魔女』。後編の『ウィキッド:フォー・グッド』はアメリカで2025年11月21日に公開が予定されている。