ドラマ『ウェンズデー』でレディー・ガガと共演したジェナ・オルテガが、ガガが撮影現場にいる時にだけいかに特別だったかを明かした。（フロントロウ編集部）
『ウェンズデー』シーズン2にレディー・ガガが出演
Netflixで配信がスタートすると、1週間で視聴時間が3億4,123万時間を記録して大きな話題になったドラマ『ウェンズデー』はシーズン2が2025年に配信されることが決定している。
2024年5月にはじまった撮影はすでに終了しており、現在は編集の段階に入っている『ウェンズデー』シーズン2には、レディー・ガガがゲスト出演することでも注目を集めている。
ガガの役についてはまだ発表されていないものの、主人公ウェンズデーを演じるジェナ・オルテガは「彼女は最高です」と IndieWireのインタビューで話した。
そんなジェナはガガにずっと撮影現場にいてほしかったよう。その理由は、ガガが撮影現場に来るとスタッフたちの“おもてなし”が凄かったから。トーク番組『The Late Show』に出演したジェナは
「撮影現場に着くと、すべてがすっかり変わってしまったのを覚えています」と話すと、「テントでくつろぐために行ったら、汚れたテントが真新しいテントに取り替えられたんです」「理髪店で使われるような高価な椅子もあったし、高級な水ももらえたし、何でも揃っていました」振り返った。
しかしガガの撮影が終わった翌日にはすべて元に戻っていたため、ジェナはガガに長く撮影現場にいて欲しかったよう。
