2025年夏に日本で『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』が配信
女性たちが様々な権利を取り上げられた世界における物語を、権力者の子供を産む“侍女”にさせられた女性たちの視点から描いたドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』はアメリカで4月より最終シーズンが配信されている。
9話のではエリザベス・モス演じるジューン・オズボーンが司令官たちに対して反乱を起こすシーンにテイラー・スウィフトのヒット曲「Look What You Made Me Do (Taylor’s Version)」が使われたことが話題に。
その後ファンの間ではテイラーの楽曲が使用されたことにより、そのシーンに密かにテイラーが出演していたのではウワサが浮上。このウワサについて、出演者であるエリザベスが TVLineのインタビューで答えた。
エリザベスはテイラーの出演について聞かれると「もちろん彼女ではありません。オー・マイ・ゴッド。とても面白いです」と否定するも「そのアイディアは好きです」回答。そして「残念ながらテイラーじゃないんです。彼女はかなり忙しいんです。もし私たちの番組に出演してくれるなら、ちゃんと顔を見せてあげたと思います」とジョークを交えながら話した。
テイラーの楽曲が使用され話題になった『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』シーズン6は、夏頃に日本のHuluで配信される予定となっている。