2025年の夏、セレブの間で水玉模様の「ポルカドットネイル」が人気上昇中。派手すぎず今っぽい上品さが魅力で、自宅でも簡単に取り入れられるのがポイント。(フロントロウ編集部)

水玉ネイルがこの夏の注目デザインに

 2025年の夏、ネイルの世界でじわじわと人気が高まっているのが「ポルカドットネイル」。クラシックな水玉模様が、今また新鮮に映ると話題になっている。デュア・リパやヘイリー・ビーバー、サブリナ・カーペンターなど、人気セレブたちが次々と取り入れている。

カイリー・ジェンナーの“ディスコ・ドット”も話題に

 この流れにカイリー・ジェンナーも参加。彼女が披露したネイルは、透け感のあるピンクベースに白のフレンチライン、そこにシルバーのクローム風ドットを組み合わせた、ちょっぴりレトロでキラキラ感のあるデザイン。

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 手がけたのは、デュア・リパやテイト・マクレーなどをクライアントに持つセレブネイリスト、ミシェル・ハンフリー。米Real Simpleのインタビューで、彼女はこのネイルを「楽しくて、落ち着きがあり、どんなスタイルにもなじむ」と表現していて、その言葉通り、派手すぎず上品で、どんなシーンにも似合いそうな雰囲気が魅力。

それぞれの“ドット”の楽しみ方

 ドットネイルといっても、スタイルはさまざま。デュア・リパは黒のフレンチに白いドットをプラスして、シャープでクールな印象に。セレブネイリストのゾーラ・ガンゾリトが担当したヘイリー・ビーバーはイエローのベースにグレーのドットで、明るい夏らしさを演出したほか、クリアベースに白のドットで軽やかな夏を表現。サブリナ・カーペンターは「Manchild」のミュージックビデオやグラミー賞などで様々なスタイルの水玉ネイルを披露している。

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レトロなのに今っぽい、絶妙なバランス感

 どのデザインにも共通しているのは、どこか懐かしいレトロ感と、現代的なミニマルさがうまく合わさっていること。可愛いけれど甘すぎない。そんな絶妙なバランスが、今っぽいネイルとして支持を集めている理由のひとつ。

セルフネイルでも取り入れやすいのがうれしい

 このトレンドの特徴は、自宅でも簡単に楽しめるところ。爪楊枝や細いピンを使ってグリッターをのせ、トップコートで仕上げればOK。長さのあるアーモンド型の爪でも、短めの爪でもかわいくまとまるのが水玉ネイルのいいところ。

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この夏、指先に“ちょっとレトロ”なときめきを

 2025年の夏、指先にさりげなくレトロなときめきを添えてくれるポルカドットネイル。甘さと上品さ、そしてちょっとした遊び心まで詰まったこのスタイルは、まさに今の気分にぴったり。セレブたちに続いて、自分らしい“ドット”を楽しんでみては?

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