ゼンデイヤ ZENDAYA

ゼンデイヤの生い立ち

1996年9月1日にアメリカ・カリフォルニア州オークランドにゼンデイヤ・コールマンとして誕生。黒人の父と白人の母の間に生まれ、アフリカ、ドイツ、スコットランドなどの血をひく。両親の間の1人娘として誕生したけれど、父方に母違いの姉や兄が多いため、兄姉に囲まれて育つ。

サンフランシスコのベイエリアに位置するカリフォルニア・シェイクスピア・シアター(カルシェイクス)のマネージャーだった母の影響で、幼い頃から舞台やパフォーマンスに触れて育つ。人生初の仕事は、カルシェイクスでチケットを売る手伝いだったという。小学生の時にはアート学校のオークランド・スクール・フォー・ザ・アーツに通い、『アイランド』や『キャロライン、オア・チェンジ』といったミュージカル作品の舞台に立つ。さらに、カルシェイクスやアメリカン・コンサバトリー・シアターなどカリフォルニア州の著名なシアターの学生向けプログラムに参加し、演劇のスキルを磨く。

ゼンデイヤのキャリア

2009年、ディズニー・チャンネルの新作ドラマシリーズ『ダンス・ダンス・シカゴ(Dance Dance Chicago)』のオーディションに参加。ゼンデイヤは、のちに『シェキラ!(Shake It Up!)』と改名された同ドラマの主人公シーシー・ジョーンズのオーディションに参加したものの、もう1人の主人公であるロッキー・ブルー役に抜擢。シーシー役に選ばれたベラ・ソーンと共にダブル主演を務めることに。全米で2010年11月7日に放送された初回放送は600万人以上に視聴され、当時、ディズニー・チャンネルの歴代2位のオープニング記録を作った。プロのダンサーを目指す2人の少女を追ったバディコメディは大ヒットを遂げ、ゼンデイヤは新世代のディズニー・チャンネル・スターに。その後は『シェキラ!』に出演しながら、『グッドラック・チャーリー』や『天才学級アント・ファーム』、『フレネミーズ』、『ゾーイの秘密アプリ』などのディズニー・チャンネル作品に多数出演する。

2011年、ゼンデイヤはシングル「Swag It Out」をリリース。ダンス番組『Make Your Mark: Ultimate Dance Off 2011』では司会業にも挑戦した。同年、米大手量販店のターゲットにて、ゼンデイヤが『シェキラ!』で着用した衣装にインスパイアされたD-Signedというコレクションが販売された。

2012年、シングル曲のタイトルを冠したツアー「Swag It Out Tour」を8月に幕開けたゼンデイヤ。同ツアーは2014年まで継続して行なわれた。さらに9月、ソロデビューのためにハリウッド・レコーズとレコード契約。

2013年、ブレイクのきっかけとなった主演ドラマ『シェキラ!』がサードシーズンで終了した同年、ゼンデイヤは新たなプロジェクトに動き出す。まず、大人気ダンスコンペティション番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』シーズン16に当時としては番組史上最年少の16歳で出演。プロダンサーのバレンティン・チュメルコフスキーとペアを組み、準優勝という功績を残した。8月には、初の著書『Between U and Me: How to Rock Your Tween Years with Style and Confidence』を発売。そして9月には、ソロデビューアルバム『Zendaya』をリリース。同作のリードシングル「Replay」は米シングルチャートのトップ40にランクインするヒット曲となった。

2014年、2001年に22歳の若さで飛行機事故によって亡くなったR&Bシンガーのアリーヤの伝記映画への主演が決定。しかしその後、制作上の不一致からゼンデイヤは同役を降板。ゼンデイヤ演じるアリーヤは幻のプロジェクトとなった。

2015年、1月からディズニー・チャンネルでゼンデイヤの主演ドラマ『ティーン・スパイ K.C.』の全米放送がスタート。2018年まで合計3シーズンが制作された同シリーズで、ゼンデイヤはキッズ・チョイス・アワードを何度も受賞した。そして同年、第87回アカデミー賞授賞式でエンタメレポーターのジュリアナ・ランシックがゼンデイヤの髪に対して人種差別と取れる発言をしたことを受けて、ゼンデイヤがインスタグラムで反論。この騒動は世間でも大きく注目され、バービー人形を製造・販売する米マテル社がゼンデイヤのアカデミー賞でのルックを模したバービー人形を制作してゼンデイヤの髪を称えた。同年、ゼンデイヤは自身のシューズコレクション「Daya(デイヤ)」を発表。さらに、クリス・ブラウンとのコラボ曲「Something New」がリリースされた。

2016年、ゼンデイヤのファッションライン「Daya by Zendaya(デイヤ・バイ・ゼンデイヤ)」がリリース

2017年、映画『スパイダーマン:ホームカミング』にてトム・ホランド演じるスパイダーマンのクラスメートであるミシェル・ジョーンズ(MJ)役で長編大作デビュー。ゼンデイヤは2019年の続編『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』にも同役で出演し、累計2,000億円を超える興行収入に貢献した。同年、ブルーノ・マーズのシングル「Versace on the Floor」のミュージックビデオに出演して話題になる。さらに12月には、アン・ウィーラー役を演じたミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』が全米公開。同作は世界興収400億円を超える大ヒット作となり、ゼンデイヤがザック・エフロンと共に歌った劇中歌「Rewrite The Stars」も大ヒット。

2018年、トミー・ヒルフィガーがゼンデイヤを新たなグローバルアンバサダーに抜擢。両者がコラボして、Tommy x Zendayaというカプセルコレクションがリリースされた。

2019年、HBO制作によるゼンデイヤの主演ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』の全米放送がスタート。セックスやドラッグなど10代の生活を過激かつリアルに描き評価され、あのレオナルド・ディカプリオもファンを公言するほど。同年、Lancôme のスポークスモデルに就任。

2020年公開予定の、フランク・ハーバート著の名作SF小説『デューン』を映像化した映画『デューン』に出演。その後は、アンセル・エルゴートやジェイク・ギレンホールトと共演するクライムスリラー映画『ファイネスト・カインド(原題)』と、『スパイダーマン』シリーズの3作目の撮影が予定されている。

(最終更新日:2020年5月)

ゼンデイヤのトリビア

■ゼンデイヤという名前は、ジンバブエやザンビア南部に住むショナ人の母語であるショナ語の「Tendai」という言葉がもとになっており、「感謝する」という意味にあたる。

■愛犬のヌーン(Noon)を「息子」と呼ぶほど溺愛している。ヌーンは「ヌーン・コールマン(Noon Coleman)」の名前でインスタグラムのアカウントを持っており、フォロワーの数は1万7000人以上。ただ、このアカウントはゼンデイヤが管理しているものではないそう。

■レッドカーペットでのファッションはスタイリストのロー・ローチ(Law Roach)の助けを借りているけれど、ヘアメイクは自分でやることが多い。プロのメイクアップアーティストにやってもらったこともあるけれど、しっくりこないことが多々あったため、最終的にプロから習った色々なメイクのコツを集約して自分でできるように。

■レッドカーペットでのファッションはスタイリストのロー・ローチ(Law Roach)の助けを借りているけれど、ヘアメイクは自分でやることが多い。プロのメイクアップアーティストにやってもらったこともあるけれど、しっくりこないことが多々あったため、最終的にプロから習った色々なメイクのコツを集約して自分でできるように。

■ベジタリアン(菜食主義者)。動物愛護団体PETAが畜殺場の現実にスポットライトを当てた2012年の短編ドキュメンタリー『Glass Walls』を見て、動物愛護の観点から動物性食品を摂取しないと決断したことを米Peopleに明かした。

■プライベートでは映画『アメイジング・スパイダーマン』で共演したトム・ホランドや、NFL選手のオデル・ベッカム・ジュニア、ディズニー・チャンネルのドラマ『ティーン・スパイ K.C.』で共演したトレヴァー・ジャクソンと交際のウワサが流れたけれど、ゼンデイヤ本人はどれも否定。2019年に入りドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』でネイト役を演じたジェイコブ・エロルディとの交際説が流れ、当初は否定していたものの、2020年に入り公にイチャつく姿を見せるなどして交際をオープンにした。

ゼンデイヤのミニ・プロフィール

  • 身長:約178センチ
  • アイカラー:ヘイゼル
  • ヘアカラー:ダークブラウン
  • 星座:おとめ座
  • ニックネーム:デイヤ(Daya)、ジー(Z)

ゼンデイヤの関連リンク

ゼンデイヤ、「ディズニーの大先輩」からの“難癖”をシビれる回答で一刀両断

ゼンデイヤ、自身が抱える不安障害を告白「いつも乗り越えようとしている」

ゼンデイヤ、SNSに載せた「ある姿」に親近感が湧きまくり

ゼンデイヤの最新ニュース

Continue reading

FOLLOW US

人気記事

This article is a sponsored article by
''.