【取材】オフの日にノア・サイラスと音楽やタトゥーや日本の話をしてきた
22歳のノア・サイラスのデビューアルバム『ザ・ハーデスト・パート』を聴いたら、彼女を“マイリー・サイラスの妹”として呼ぶ時代はもう終わったことが分かるだろう。ここ数年の間にプライベートで起きた喪失や混乱を赤裸々に歌った全10曲のアルバムは、ノアの“心の声”が歌われていると言って良いだろう。フロントロウ編集部では、北米で実施しているザ・ハーデスト・パート・ツアーがオフだった日にノアとZoomで話すことに成功。愛犬のマーシャルをひざに抱っこしながら「ツアーを日本でもやれたら最高! ずっと前から日本に行きたかったんだから」と元気に言ったノアは、自身のストーリーを丁寧に語ってくれた。