韓国で大ヒットの“音系ホラー”『層間騒音』が日本上陸 聞こえたら終わりの恐怖体験
韓国で今年最も話題をさらったホラー映画『層間騒音』が、ついに日本に上陸する。公開日は10月10日。舞台は古びた団地。聞こえるはずのない音が鳴り響き、日常的な生活音が一瞬にして恐怖の源へと変貌する。
“層間騒音”とは、韓国で集合住宅の上下階から聞こえる生活音を指す言葉だ。しかし本作では、その音が単なる生活の一部ではなく、霊の存在を示す“予兆”として観客を追い詰める。聴覚障がいを抱える主人公ソ・ジュヨンが、失踪した妹の行方を追う中で補聴器を通して聞く“怖音”は、現実か幻覚かの境界を一気に崩壊させる。
公開と同時に韓国で口コミが爆発し、3週連続で興行1位を記録。“今年最高のジャンプスケア”と評...