あの治療法を顔に!次に来るフェイシャルはフェイスカッピング
【フロントロウ編集部】
昨年のオリンピックで、水泳のスター選手マイケル・フェルプスの体に残ったナゾの丸い跡が話題になったのを覚えているだろうか。
これは、東洋医学では「吸い玉」とも呼ばれる治療法「カッピング」によるもので、真空状態にしたカップを使って、吸盤のように肌を吸い上げることで疲れをとったり、デトックスしたりする効果がある。
マイケル・フェスプルなどのアスリートをはじめ、ジャスティン・ビーバーや人気女優のグウィネス・パルトロウといったセレブの間で流行し、話題になった。
体に残った赤い丸の跡が話題になった そんななか、今海外で注目を集めているのが顔にカッピングをする「フェイスカッピン...