ハリウッドで「アジア系」と「女性」の描き方を変えているドラマ『エージェント・オブ・シールド』
ハリウッドでアジア系女優を積極的に起用しているヒットドラマ。それが、マーベルNo.1評価のテレビシリーズ『マーベル エージェント・オブ・シールド』。
4月28日(土)にディーライフで新シーズンの無料初放送がスタートする同作は、テレビ業界で、「アジア系」さらに「女性」の描き方を変えている!
ハリウッドでなかなか活躍できない
「アジア系」と「女性」
白人を優先したキャスティングが問題視されるハリウッドでも、アジア系俳優の起用率はマイノリティー中で最低数。
2015年のトップ100映画の中で、セリフのあるアジア系俳優が一人も登場しない作品は49本と、黒人/アフリカ系俳優の17本を大きく上回った...