「僕らは誰もが混乱していて、ちょっとばかりイタいところがある」The 1975が語る最新作『外国語での言葉遊び』【インタビュー】
今年のサマーソニックでコロナ禍以降初めて表舞台にカムバックして世界的に話題になったThe 1975が、通算5作目となる待望のニューアルバム『外国語での言葉遊び(原題:Being Funny in a Foreign Language)』をリリースした。フロントマンのマシュー・ヒーリーいわくバンドの「原点」に回帰したという本作でThe 1975が届けようとしているのは、パーソナルな愛を筆頭とした普遍的なテーマたち。マシューが『外国語での言葉遊び』に込めた思いを丁寧に語ってくれたオフィシャル・インタビューが到着した。(フロントロウ編集部)