ニコール・キッドマン 2017年第89回アカデミー賞 レッドカーペット キース・アーバン

Photo: ニュースコム、スプラッシュ/アフロ、Giphy

 日本時間の27日朝から催されている第89回アカデミー賞授賞式で、女優のニコール・キッドマンがなんとも予想外の理由で視聴者の注目を集めている。

 

拍手がおかしい!?

 映画『LION/ライオン ~25年目のただいま~』で助演女優賞にノミネートされたニコール・キッドマンは、夫であるカントリーシンガーのキース・アーバンと共にアカデミー賞に出席。レッドカーペットではアルマーニ プリヴェ(Armani Prive)のドレス姿を披露した。

ニコール・キッドマン 2017年第89回アカデミー賞 レッドカーペット

 ただニコールが話題になっている理由は、作品のことでも、ドレスのことでもなく、なんと拍手の仕方。授賞式中にカメラに映ったニコールの拍手姿がなんとも異質だとして、授賞式中にツイッターでもっとも盛り上がった話題のひとつに。

 問題となっているその拍手の仕方が、こちら。

 

 ツイッター上は、「ニコールにこの拍手の仕方を教えたのは誰だ?」「鳥か?」「客席に人間のふりをしたペンギンが紛れ込んでいる」「信じられない指の長さ!」などと、授賞式のことに集中できずにいる人のコメントであふれている。

 

 ひょんなことからツイッターのワールドトレンド入りを果たしたニコール・キッドマン。ノミネートされていた助演女優賞は『フェンセズ』のヴィオラ・デイヴィスが受賞したため逃してしまったものの、4月7日に日本公開される『LION/ライオン ~25年目のただいま~』は高い評価を得ている。

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