俳優のブラッド・ピットに対する児童虐待の捜査が終了し、児童養護施設が「虐待はなかった」と正式に決定した。
画像: 「児童虐待」の疑いが晴れたブラッド・ピット、共同親権の話し合いに追い風

 9月14日にプライベートジェット内で15歳の長男マドックスと口論になり身体的な接触があったとして捜査を受けていたブラッド。

 その5日後、妻であるアンジェリーナ・ジョリーはブラッドとの離婚を申請。6人の子供の単独親権を要求した。

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 しかし今回、LAの児童養護施設が約2ヵ月におよぶ捜査の結果、虐待と認められる行為はなかったと判断。疑いが晴れたことは、ブラッドが求めている共同親権の判断に好影響を与えることは間違いない。

 今週一部メディアではアンジェリーナの単独親権で合意したと報じられたが、実際にはまだ合意にはいたっていない。

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