先週の水曜日(5月18日)にカンヌ国際映画祭で催された映画『ザ・アンノウン・ガール』のプレミアに、際どいスリットの入ったアレクサンドル・ボーティエのドレスで登場して周囲の視線を集めた、モデルのベラ・ハディッド。
美脚をのぞかせたドレスはフロントロウ編集部の公式ツイッターでも話題を集め、1万4,000以上のいいねを獲得。その中でも、「ドレスの下はどうなっているの?」「下着は履いていないのか」などというコメントが多かった。
では、実際にドレスの下はどうなっているのか?
ベラがドレスの下に身に着けているのは、Cストリング(C-String)という下着。TバックやOバックと同じくその形から名前がついていて、その名の通りC形。
レッドカーペットではドレスに下着のラインを見せないために下着を身に着けないというセレブもいるけれど、それだと万が一のことがあった時に大変。ということで、セレブの間ではCストリングが好まれていて、レッドカーペットでは常識アイテムとなっている。
ちなみにこのドレスがきっかけで、イギリスやフランスのツイッターではベラの名前がその日最も話題になった言葉のひとつに。体を張ったかいがあった!