ジョニーとアンバーの歴史を、本人たちの発言で振り返る。
アンバー、ジョニーについて(2011年)
「彼の才能や情熱、人を惹きつける磁石のようなパワーを愛さずにはいられないわ」―映画『ラム・ダイアリー』のPRツアー中にコメントして。
ジョニー、子作りについて(2014年)
「僕にとっては簡単にできる決断だよ。もしアンバーが欲しいなら、子供を産むチャンスを得るべきだ。それになんたって、子作りするのは楽しくてワンダフルなことだからね」―The Mirror紙で語って。
ジョニー、恋心を抱いた理由について(2015年)
「初めて惹きつけられた理由は、彼女がブルースの熱狂的なファンだったことだよ。分かりにくい古い曲を弾いても、彼女はそれがどの曲か知っているんだ。それと彼女は僕と同じく貪欲な読書家だから、その面でも共鳴したね」―映画『リリーのすべて』のプレミアにて。
アンバー、映画界におけるジョニーの影響力について(2015年)
「古くてうんざりするようなシステムを変えられる能力を持っている彼のような人間が必要だと思うの。彼も私も自分なりのやり方でそれをやろうとしているわ。カメラの裏側に回って監督する彼も見てみたいわ」―C誌にて。
アンバー、結婚で変わったことについて(2015年)
「とくに大きな変化はないわ。私たちの関係は今となっては結構長いから、(結婚は)自然なプロセスだったの。私はすごく自立した魂の持ち主だしね」―米Elle誌のインタヴューで。
アンバー、ジョニーの子供との親子関係について(2015年)
「光栄なことであり、人生において最も素晴らしく大きなサプライズとなったプレゼントよ。存在すら知らなかったフレーバーを味わっている感じ。存在すら知らなかった色が人生に足されて、私はとてもハッピーよ」―12月に米Marie Claire誌にて。
ジョニー、スピーチで妻を感謝(2016)
「僕に耐えてくれている妻のアンバーにも感謝したい。(自分が演じる)色々なキャラクターと生活するのはそう簡単なことじゃないからね」―1月のパームスプリングス国際映画祭での受賞スピーチにて。
ジョニー、交際の始まりについて(2016年)
「彼女のことが頭から離れなかったから、彼女を見つけ出したんだ。お互いがお互いを探しあったんだよ」―2月のサンタバーバラ国際映画祭でコメントして。