先日、ネットいじめが原因で入院したシンガーのアーロン・カーターの、人気絶頂期からの転落人生を追った。

 2000年代初頭に、人気アイドルとして活躍をしていたアーロン・カーター。バックストリート・ボーイズのメンバーである、ニック・カーターを兄に持ち、当時は兄弟そろって注目の的に。しかしその後、彼の人生は一転。先日、「やせ過ぎ」というネットでの誹謗中傷が原因で、病院で治療を受けたことを明らかに。

ネットいじめが原因で入院

 数か月前から、少し頬がコケた姿を見た一部のファンから、ネット上で「細すぎる」「病気なのでは?」といった指摘を受けていたアーロン。ここに来て、そんな彼への体形批判が加速。それに対してアーロンが、19歳の時に食堂裂孔ヘルニアと診断されたことや、極度のストレスによって食欲に影響が出ることを明かすも、ネットでの誹謗中傷は収まらず。

画像1: ネットいじめが原因で入院

 心労がたたってか、結果的に病院で治療を受けたことを報告したアーロンは、以下のメッセージを自身のツイッターに投稿した。

画像2: ネットいじめが原因で入院

 「僕はファンと名乗る人物にとても傷つけられた。彼女は僕が聞いてるとも知らずに、僕がまるでがんを患っているようだと言ったんだ」

 「いい歳をした女性が、僕が摂食障害で苦しんでいた時におもしろおかしくウワサした。みんなに、僕はチーズバーガーを5個くらい食べたほうがいいってね。なぜなら僕が死にそうな外見をしているからだと」

 「これは体形批判だ。君たちがやっていることはイジメだ」

 一部のファンからの心無い言葉に深く傷ついたことを明かしたアーロン。病院で治療を受けた直後は、「とにかく最近はショーで忙しかったから、強くあるためにも(病院の)救急室で少し診てもらう必要があったんだ」「大丈夫」「すぐに良くなる」と前向きな発言をしていたが、よほどショックだったのだろう。現在、アーロンはツイッターのアカウントを閉鎖している。

人気アイドルからの転落

 トップアイドルとして君臨していた頃のアーロンはとにかくすさまじい人気ぶりだった。その当時の彼が18歳までに稼いだ額は、本人いわくなんと約220億円。本当なら、もう働く必要もないぐらいの金額だが、アーロンが成人を迎えた際に悲劇は起こる。なんと、彼が成人するまでお金の管理をしていた両親が、彼の稼ぎの大半を使い込んでいたことが発覚。アーロンの話では、口座には2億円ほどしか残っていなかったとか。

画像: 人気アイドルからの転落

 さらに追い打ちをかけるように、両親が約4億円もの税金を滞納していたことも判明。口座にあった約2億円を支払っても、まだ半分の税金が残る始末に。

破産申請&貯金ゼロの借金生活に

 その後、金銭問題に加えてアイドルの黄金期が終わったこともあり、人気が急落。アイドルとしての輝きを失って以降、いわゆる「お騒がせセレブ」の一員となってしまったアーロン。すっかり「あの人は今?」状態になってしまった彼は、なんと2013年に2億円超の負債を抱えて破産を申請。

 また、昨年出演したTV番組では、貯金額がゼロであるうえに、1,600万円近い借金があることを告白していた。

画像: 破産申請&貯金ゼロの借金生活に

 ちなみに、ツイッターは閉鎖したものの、インスタグラムは現在も続けているアーロン。2日前の投稿で、「僕は自分の体を恥ずかしいとは思っていない。僕は細すぎるかもしれないし、背も低すぎるかもしれない。でも、これだけはわかっている。僕はファンのみんな、家族、彼女、友達を愛してる」と、力強いコメントを発表し、元気そうな様子を見せている。

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