恋愛だけにのめりこみたくない
今年1月の交際発覚以来、シンガーのザ・ウィークエンドとの交際を順調に続けているセレーナ・ゴメス。7月に25歳の誕生日を迎え、アラサーとなった彼女が恋愛について語った。
米InStyle誌とのインタビューで彼との関係について聞かれたセレーナは、「すごく上手くいってる。すごくハッピーよ」と回答。それと同時に、「人生のひとつの側面だけに依存してしまわないように気をつけてるの」と続けた。
「昔は若すぎたせいもあって誰かの影響を受けやすかった。それで不安になったりね。でも、もう男性に影響されたくないの」と、過去の恋愛を振り返りながら、今は恋人との関係だけにのめりこみすぎないよう、家族や友人と過ごす時間も意識的に大切にしていると話した。
あの人との関係から学んだ教訓?
セレーナの過去の恋愛と言えば、すぐに思い浮かぶのは、破局後も復縁のウワサが絶えなかったシンガーのジャスティン・ビーバーとの関係。くっついたり離れたりと、数年間に渡り不安定な関係を続けていた2人なだけに、お互いの人生に与えたインパクトはかなり大きかったはず。
彼女の今回のコメントは、そんなジャスティンとの関係を卒業したからこそのものなのかもしれない。
「彼は親友みたいな存在」
さらに、セレーナはザ・ウィークエンドとの恋について「自分の中の隙間を埋めてくれる人よりも、自分の人生にさらに何かをプラスしてくれるような人と一緒に居たい。私はラッキーだと思う。彼はまるで親友みたいな存在だから」と説明。
20代後半に突入し、大人の女性へと成長しているセレーナ。今は、ただの恋人というよりも、お互いを高め合える友人のようなザ・ウィークエンドとちょうどいい関係を築いているようだ。