インスタ世界一の影響力
フォロワー数が1億2,000万人を超えるセレーナ・ゴメスのインスタグラムは、世界一フォロワー数が多いアカウント。
多大な影響力を持つセレーナのインスタグラムが原因となり、セレーナが人気女優のエル・ファニングに謝罪する事態に発展している。
セレーナとエルは、映画『カフェ・ソサエティ』などで知られる巨匠ウディ・アレン監督の新作映画で共演することが決定している。
それを記念してセレーナが、エルのアカウントをタグ付けをしたエルの写真を自身のインスタグラムに投稿。
これが瞬く間に拡散され、200万件以上のいいね!と7万件以上のコメントを獲得し、その通知がエルのもとにも届いた。
セレーナの投稿を知らなかったエルは、携帯に届く心覚えのないインスタグラムにつく膨大な数の通知に驚愕。
それがセレーナの投稿だとわかったエルは「何億とフォロワーがいる人が自分の顔にタグをつけて投稿するとこうなるのね」と、フォロワー世界一のセレーナの影響力を実感したという。
じつはセレーナが投稿した当時は、まだ2人は直接会ったことがなかったのだそう。そんなこともあって、セレーナは後日エルと初対面した時に、勝手にエルの写真を載せたことを謝罪。
とはいえ、セレーナの投稿のよって一気にフォロワーの数を伸ばして恩恵を受けたというエルだけに、むしろ「もっと投稿して」とセレーナに感謝の意を示した。