映画『ジャスティス・リーグ』に出演するエズラ・ミラーは、過去に自分はクィアだと公言している。そんなエズラが、当時「カミングアウトは間違いだ」と言われたと告白した。

 11月23日に公開される『ジャスティス・リーグ』に出演している注目俳優エズラ・ミラー。人懐っこい性格で多くのセレブからも愛されるエズラは、2012年のインタビューで「自分はゲイではなくクィア」だと発言している。

画像: 「自分はクィア」と公言した25歳俳優、当時カミングアウトを批判されたと告白

 クィア(Queer)とは、セクシャルマイノリティを表す「LGBT」に新しく最近加わった「LGBTQ」の「Q」のこと。昔は「オカマ」や「変わり者」とネガティブな意味で使われていた言葉だけれど、現在は肯定的な同性愛者を含むセクシャルマイノリティーの総称として使われている。

 エズラは以前から同性愛者なのではないかというウワサが絶えず、その時のインタビューで「人を愛する時に女性だから、男性だからということで判断はしない」と、恋愛をする時に性にとらわれたくないと話した。

当時「カミングアウトは間違いだ」と言われた

 このカミングアウトから5年が経った今、Shortlist誌でのインタビューで当時のことを振り返った。カミングアウトすることに対して、同じ業界の人や違う業界の人、今まで話したこともない人たちからまでも、「それは間違いだ」と言われたという。

 「彼らは、ハリウッドにいるゲイやクィアなどのセクシャルマイノリティの人たちは、自分のイメージを守るために、セクシャリティを隠しているんだって言ったんだ。カミングアウトするのは『バカなこと』って言われたんだ、将来主役俳優になる道を閉ざすことになるとまでね」と告白。

画像: 当時「カミングアウトは間違いだ」と言われた

 たくさんの人にカミングアウトは間違いだと言われ少しは不安になったというエズラだけれど、「本当にいけない間違いをしてしまったなら話は違うよ? だけどこれは間違いじゃない。カミングアウトしたことが悪いことだなんて思っていない」と、何も後悔はしていないと話した。

 主役俳優への道が難しくなるとまで言われたエズラだけれど、今では『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』など話題作へ続々出演しており、彼の個性を活かして人気俳優として急成長している。

 最後にエズラは、「みんなで1つなんだ。僕たちが住みたい世界を作れるかは、僕たちの手にかかっている。もう準備はできているはずだよ」と、いい加減個人のセクシャリティだけで物事を判断するようなことはあってはならないとメッセージを送った。

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