姉も反対の「あるモノ」とは?
今年11月に米Forbes誌が発表したモデルの長者番付で堂々の1位を獲得し、「世界で最も稼ぐモデル」の称号を手にしたケンダル・ジェンナー。
22歳という若さで有り余るほどの資産を手にするケンダルだが、彼女が現在購入を検討しているものに批判が殺到している。
そのあるモノとは、銃!
昨年、自宅前で待ち伏せしていたストーカーに、自宅内部まであとをつけられるという恐ろしい経験をしたケンダル。そのストーカーは警察に捕まったが、それ以降も毎週のように違うストーカーから被害にあっていることが、先日放送されたリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』のなかで明かされた。
しかし銃による犯罪が非常に多いアメリカでは、近年、「銃規制」を訴える声が日に日に増加。しかも、ケンダルはかつて銃規制を訴えるキャンペーンに参加していたこともある。そのため、いくら自分の身を守るためとはいえ銃を手にすることを決意したケンダルに、一部のファンから批判と落胆の声が…。
ちなみに、このケンダルの選択に義父姉のキム・カーダシアンも猛反対。ケンダルが義父姉のクロエ・カーダシアンとともに銃の購入を検討していることを知ったキムは、「私は使い方も知りたくないし、自分の子供たちを銃が身近にある環境におきたくない」と、きっぱりと言い切った。
キムの助言や世間の声を聞いたケンダルは最終的にどんな決断を下すのか?