ニューヨークの大学に通う18歳のアリーンは、出会い系アプリTinderを使っていたけれど、だんだん飽きてきて、暇つぶしとして時々使うほどだった。
その後、彼氏もできてTinderを使う必要もなくなったアリーンは、「浮気せずにTinderを使う方法はあるかな?」と考えた結果、ある斬新な方法に挑戦することに。
その方法とは?
なんとその方法とは、Tinderでランプを売ること。なんとアリーンは、もういらなくなったランプの写真をプロフィール写真に設定し、プロフィール欄にも、「体目的は求めてない、私のランプを売る目的だけよ。真面目な質問のみ受け付けます」と書いた。
その結果、まさかいきなりランプの写真が出てくるとは思ってない男性たちはビックリ。何人もの男性がアリーンにメールを送るも、真剣にランプの購入する気持ちが感じられない人はアリーンも冷たくあしらった。
ユーモアあふれるアリーンに魅力を感じた男性は、「他の女の子とは違うって感じたんだ。俺はすごくお金持ちで、どんな女の子も手に入れられる」と誘ってきた男性に対しアリーンは、「私はランプ」とだけ返す始末。
ついにランプが売れる
そんななか、ついにランプを買いたいというある男性が出現。なんと125ドル(約13,650円)で買い取ってくれた。
出会いを求める人が集まるTinderで、まさかのフリーマーケットを開催して見事売り払ったアリーンだった。