Vanity Fair誌が毎年行っている、有名写真家アニー・リーボヴィッツがハリウッドの役者たちを撮影するという企画が今年も行われた。そこで表紙には、ニコール・キッドマン、トム・ハンクス、マイケル・B・ジョーダン、オプラ・ウィンフリーなど、豪華なメンバーが登場した。
決定的なフォトショミスを発見
そんな伝統的な企画で、なんとフォトショップの失敗が見つかってしまった。それは女優リース・ウィザースプーンの脚。
オプラに寄りかかって座っているリースの脚に注目してほしい。ドレスのスリットから脚を組んでいるのが分かるけれど、下を見ていると奥にもう1本脚があるのが分かる。
これを発見したネット民たちは大騒ぎ。しかしフォトショ失敗はこれだけではなかった。
手が3つ!?
違う写真で一緒に笑い合うオプラとリース。次に注目してほしいのがオプラの手。右手は自分の腰に、左手は膝に手を置いているはずなのに、リースの腰になぜかもう1つ手が…。
明らかなフォトショミスの連発に、瞬く間にこの写真は拡散され、ついに本人たちの耳にも。
本人たちが反応
あまりの騒ぎに、当の本人であるリースは「もうみんなに知られちゃったみたいね、私は足が3本あるのよ。それでもありのままの私を受け入れてくれますように」と、冗談交じりに反応。
手を1本増やされてしまったオプラはこのリースのツイートに対し、「あなたの3本の足を受け入れるわ。私の3本ある手も受け入れてくれているものね」と返信していた。
そうそうたる面々が集まり、豪華すぎる表紙を飾ったにもかかわらず、思いがけない方向で話題をさらわれてしまった。