カーダシアン一家の次女でリアリティスターであるキム・カーダシアンの偽者がSNSで大量に出現するなか、新たな人物が彼女の偽者へと自ら変身を遂げた。（フロントロウ編集部）
キム・カーダシアンのクローンが大量発生中
先日フロントロウ編集部でもお伝えした、キム・カーダシアンのクローン化が大量発生している現象。まるで最近のキムのようなヘアスタイル、ファッションをしたセレブやインフルエンサーたちが続々とその様子をインスタグラムに投稿し、世間の注目を集めた。
これはキムの夫であり、ラッパー兼ファッションデザイナーのカニエ・ウェストが、自身が手がけるブランド「イージー（Yeezy）」の新コレクションのために行なったキャンペーンで、多くのセレブやインフルエンサーがキムのクローンに。キムの旧友であるパリス・ヒルトンもクローン化するなど、その斬新な手法で見事に話題づくりに成功した。
そんな話題のキャンペーンで、キムのクローン化したセレブやインフルエンサーは、もちろんオファーを受けてクローン化したわけだが、頼まれてもいないのに勝手に参加した人気DJがいた。それは、DJのディプロ。
彼はブロンドロングのウィッグに、カニエが手がける大人気スニーカーのイージーブーストを履いて撮影しており、自身のSNSに複数の写真や動画をアップ。
さらにこの投稿に使われたのは、キムやキャンペーンに参加した人たちが使う「#YeezySeason6」というハッシュタグ。
勝手に今回のキャンペーンに参加したディプロだけれど、その一方的な活動はカニエの妻であるキムにも届き、キムからは絵文字で大爆笑というコメントまでゲットした。
— Kim Kardashian West (@KimKardashian) 2018年2月1日
クローン化の仕上がりはさておき、ディプロと言えば世界的に活躍する超人気DJ。インスタのフォロワー数も500万人超えするほど。そんな大物インフルエンサーが勝手に参入してきてことは、カニエにとっても嬉しい誤算かもしれない。（フロントロウ編集部）
