「羽は23キロあった」ベラ・ハディッドが語るヴィクシーショーの舞台裏


モデルのベラ・ハディッドあヴィクトリアズ・シークレットのファッションショーでつけた「羽」の重さを明かした。 (フロントロウ編集部)
ベラ・ハディッドがヴィクシーショーに参加
10月15日にニューヨークで開催された人気ランジェリーブランドであるヴィクトリアズ・シークレットのファッションショー。今年のヴィクシーショーは昨年同様に過去のヴィクシーエンジェルに加え人気モデルたちが勢ぞろいし、女性パフォーマーたちが会場を盛り上げた。

そんなヴィクシーショーにはベラ・ハディッドも出場。ベラといえば9月に入院していることを明かしていたが、同月末にパリで行なわれたサン・ローランのコレクションで復帰。
そして今回2種類の衣装を着用しヴィクシーショーのランウェイを歩きステージに華を添えた。今回ベラはヴィクシーショーで花びらで作られたような真っ白なエンジェルウィンウスを着用。いつものように華麗にランウェイをウォーキングしているベラだが、じつはこのエンジェルウィンウス、約23キロもあったのだ。ベラはこの美しいエンジェルウィンウスを背負ってランウェイをウォーキングしている姿に「この羽が50ポンド(約23キロ)もあったことをなかったことにはしないけど、それにしてもなんて美しいのだろう」とキャプションをつけてインスタグラムにアップした。
見ている人には重さを感じさせなかったベラ。23キロの羽を背負いながらピンヒールでランウェイをウォーキングしたベラはさすがだった。