ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンが、パフォーマンスしていて楽しくなかったワン・ダイレクションの楽曲を明かした。 (フロントロウ編集部)
ルイ・トムリンソンがワン・ダイレクション時代の曲について話す
2011年にデビューして以降、一世を風靡するも2016年から活動休止状態が続いているワン・ダイレクション。メンバーはそれぞれソロとして活動している。

そんなワン・ダイレクションのメンバーの一員であるルイ・トムリンソンが、1月にリリースするニューアルバム『How Did I Get Here?』のプロモーションのためにCapital FMの番組に出演。
その際ルイはワン・ダイレクション時代にパフォーマンスをしていて楽しくなかった楽曲を告白。数あるワン・ダイレクションの楽曲の中でどの曲をルイが選んだかというと、まさかのデビュー曲である「What Makes You Beautiful」。
ルイは番組で「こんなこと言う人はあまりいないかもしれないけど、正直言って『What Makes You Beautiful』をパフォーマンスしていて心から楽しめた瞬間って一度もなかったと思います」と赤裸々に明かした。
一方でワン・ダイレクション時代の未発表曲の中で、ファンに一番聴いてほしい曲については「ワン・ダイレクションの最後のアルバムか、その前のアルバムのために書いた曲だと思います。じつはリークされたんだと思うんだけど、『Where We Are』っていう曲。あの曲はずっと大好きでした。アルバムに収録されるようずっと頑張ってきたんですが、結局収録されなかったんです」と語った。














