フランス警察が「酔った鹿」の動画を投稿し注意喚起!?“発酵した果実”が原因


フランス・ソーヌエロワール県の憲兵隊が仏時間5月13日、発酵した果実などを食べて酔ったような状態となった野生の鹿が路上をふらつく危険があるとして、ドライバーに注意を呼びかけた。「バンビが飲みすぎたら気をつけて」というユーモラスなコメントつきの動画が注目を集めている。(フロントロウ編集部)
ふらふらと円を描いて走る鹿の動画がSNSで話題に
米ABC Newsが伝えたところでは、ソーヌエロワール県の憲兵隊(ジャンダルムリー)は仏時間5月13日、鹿が円を描くように走ったり、不規則な動きを繰り返したりしている様子を撮影した動画をSNSに投稿した。憲兵隊は「道路を利用する者が全員しらふとは限らない」と注意を促しており、投稿には驚きや笑いの声が相次いだ。
野生動物が”酔う”のは自然現象!?
春に鹿などほかの野生動物が発酵した果実や腐敗した植物を食べたことで、酔ったような状態になるケースは自然界では珍しくないという。こうした状態になると、「まったく予測不能な行動」を取ることがあるとされ、憲兵隊はドライバーに対し、動物たちの「突然の横断」「不安定な軌跡」「道路上での立ち止まり」「無秩序な逃走」などに注意するよう具体的に呼びかけた。
「バンビが飲みすぎたら」のコメントに笑いと共感
憲兵隊は投稿で「バンビが森のアペリティフ(食前酒)を飲みすぎたなら、自分が道の王様のように運転する時ではない」とユーモアたっぷりにコメント。思わず笑ってしまう投稿ながら、野生動物との接触事故への注意喚起として大きな反響を呼んでいる。












