コダック・ブラック、8日間で2度逮捕 弁護士の「標的にされている」という主張とは


米フロリダ州を拠点に活動するラッパーのコダック・ブラックが、わずか8日間のうちに2度目の逮捕となった。弁護士は「意図的に標的にされている」と強く反論しており、その経緯が注目を集めている。(フロントロウ編集部)
5月6日の逮捕からわずか8日で、再び拘置所へ
米Yahoo! エンタメが伝えたところでは、コダック・ブラック(本名:ビル・カプリ)は米時間5月6日、フロリダ州オーランドで起きた2025年11月の銃声通報に関連し、MDMA密売の疑いで逮捕された。
その際、ブラウワード郡の裁判官は彼の12件に及ぶ過去の重罪前科を考慮して保釈金を7万5,000ドルに設定し、本人は翌7日に無罪を主張して釈放された。しかし、そこから8日後の5月14日、今度は警察官への抵抗と逃走容疑で再び拘置所に収容された。
2度目の逮捕は5か月前の出来事が発端だった
2度目の逮捕のきっかけは5か月前に遡る。米時間2月27日、ブラウワード郡の保安官が停車を求めたにもかかわらずコダックが車を走らせたとされる事案が発端で、当局は約5か月後になって突然、自首を求めてきたという。
弁護士のブラッドフォード・コーエン氏はTMZに対し、「5か月かけて”捜査”したという案件で自首を求めてきた。これはいつものパターンだ。コダックが一貫して標的にされていることは、誰の目にも明らかだ」と語った。
現在、同時並行で2件の訴訟を抱える難局
現在、コダックは二つの独立した刑事案件を同時に抱えている。最初のMDMA密売容疑は、近くの非営利施設付近での銃声通報がきっかけで、捜索の結果、コダックが以前インスタグラムに投稿した小物や銃が見つかったとされる。法廷での戦いが長期化するなか、弁護士側の「標的にされている」という主張が、今後どのように扱われるのか注目が集まっている。












