シェールが80歳に! “永遠のアイコン”と呼ばれ続ける理由とは


ヒット曲「Believe」や映画『バーレスク』『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』などで知られるシェールが、米時間5月20日に80歳の誕生日を迎えた。音楽・映画・テレビで数々の功績を残し、60年以上にわたって第一線で活躍してきた彼女。今なお唯一無二の存在感を放ち、“永遠のアイコン”として愛され続けるシェールの人生とキャリアを改めて振り返る。(フロントロウ編集部)
グラミー/オスカー/エミーを受賞したアーティスト
米Peopleによると、シェールは1946年5月20日生まれ。『ソニー&シェール』として1960年代にデビューし、ソロとしては「If I Could Turn Back Time」(1989年)や「Believe」(1998年)が全世界でヒット。「Believe」ではオートチューンをポップスに広めた先駆者ともなったとも言われている。グラミー賞、アカデミー賞、エミー賞を受賞し、音楽・映画・テレビの各分野で長年活躍してきた。
2017年には米ビルボード・ミュージック・アワードで「アイコン賞」を受賞し、2024年にはロックの殿堂入り、さらに2026年にはグラミー賞功労賞(Lifetime Achievement Award)を受賞。1960年代から2010年代まで、すべての年代でビルボードチャート1位を記録した唯一のアーティストとしても知られている。

トニー賞を受賞すればEGOTとなるが、彼女は「私は賞のために仕事をするのではありません。メリル・ストリープとも話しました。『仕事を全力でし、結果的に賞をもらえたら、さらに嬉しいおまけですよね』と。それに、好きだからするのです。好きでもない仕事を引き受ければ、私はもっとお金を稼げるでしょう。でも引き受けないのです。好きじゃないことはできないから」と米CBS Morningに語っていた。
2度の離婚を経験、現在も人生を謳歌中
シェールのプライベートもつねに注目の的だった。「支配的な結婚生活だった」ことを理由にソニー・ボノと離婚、そして離婚が成立して間もなく『オールマン・ブラザーズ・バンド』のグレッグ・オールマンと再婚。それぞれの結婚で1人ずつ子供をもうけた。また、2022年から、現在40歳の音楽プロデューサーのアレクサンダー・エドワーズと交際している。

1996の名言は未だに語り継がれている。男性についてインタビューで尋ねられた際、彼女はこのように答えていた。
「男性は好きだけど、必要ではない。母に言われたことがあります。『早くお金持ちと結婚して、落ち着きなさい』と。私は、『私こそがお金持ちなのだよ』と答えました。男性のことを“必要”としているのではなく、“好きかどうか”で選んでこれたので、素晴らしい経験をしてきました」
年齢をはるかに超えた存在感と現在の姿
80歳を迎えた現在も、発言するたびに世界的な話題となるシェール。年齢を感じさせないファッションとユーモアのある発言で、世代を超えて愛され続けている。ファンたちはSNS上で「80歳おめでとう——あなたは永遠だ」とこぞって祝福のメッセージを送っている。












