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ベルリン発・最狂デュオBrutalismus 3000、新作『Harmony』で鳴らす“攻撃的ハーモニー”

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BY FRONTROW Press
ベルリン発・最狂デュオBrutalismus 3000、新作『Harmony』で鳴らす“攻撃的ハーモニー”

ベルリン発のデュオ、Brutalismus 3000が、現行テクノ・シーンの最前線から待望のニュー・アルバム『Harmony』を投下した。ハードかつ攻撃的でありながら、ジャンルやカルチャーの境界を軽々と越えていくその音楽性は、もはやクラブミュージックの枠に収まりきらない。テクノファンのみならず、パンクやオルタナティブ、インターネット世代のリスナーにまで広く届く話題性を備えた一作となっている。

本作『Harmony』では、ダブステップやトラップ、パンク、ニューメタル、テクノといった多様なジャンルが大胆に交錯する。プロデューサーのTheo Zeitnerが構築する無骨で鋭利なビートに、シンガーのVictoria Vassiliki Daldasがスロバキア語、英語、ドイツ語を自在に操るボーカルを重ね、多言語ならではのリズム感と異物感が独特のグルーヴを生み出している。ジャンルも言語も越境する姿勢こそが、Brutalismus 3000の最大の武器だ。

一見すると皮肉にも思える『Harmony』というタイトルは、当初はアルバムの混沌ぶりを揶揄する意味合いが強かったという。しかし制作を重ねるうち、バラバラに見えた要素が自然と結びつき、結果的に“ハーモニー”と呼ぶにふさわしい一体感へと収束していった。音楽性、歌詞、地理的ルーツ、そのすべてが一つの理想形として結実した作品である。

同時公開された「Testo Skin 1」のミュージック・ビデオは、既発曲と連なるアルバム三部作の完結編だ。映像作家Mau Morgóによるビジュアルは、彼らの世界観をさらに過激かつ鮮烈に拡張し、音と映像が不可分であることを強烈に印象づける。

ベルグハインでの公演やコーチェラ出演、Boiler Roomでの圧倒的なパフォーマンスが証明する通り、Brutalismus 3000の真価は現場でこそ発揮される。今年行われた日本での初来日公演でも、その説得力は遺憾なく発揮された。『Harmony』はスタジオ作品でありながらフロアの熱狂と直結した彼らの新たな代表作である。

【リリース情報】

Brutalismus 3000|ブルータリスムス・スリーサウザンド

『Harmony|ハーモニー』

配信中(2026年6月26日(金))

再生・購入はこちら:https://brutalismus3000jp.lnk.to/HarmonyAW

【トラックリスト】

  1. No Friends In The Company
  2. Garland
  3. A Milli
  4. Mother Bug
  5. I Bring My Gun To The Function (with Boys Noize)
  6. Kairo
  7. Morning Is For The Happy (with Anya Taylor-Joy)
  8. You Were Never Really Here But I Miss Ya
  9. Friends At The Pigshed (with Underworld)
  10. Gore Louvre
  11. Leonard Cohen
  12. Testo Skin Part 1
  13. Testo Skin Part 2

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