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第76回カンヌ国際映画祭の「美しい瞬間」を総まとめ

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BY FRONTROW Editorial Dept.
第76回カンヌ国際映画祭の「美しい瞬間」を総まとめ

カンヌ国際映画祭では、美しいシーンが多数。そんな美しかった瞬間をまとめました。(フロントロウ編集部)

2023年のカンヌ国際映画祭は日本人が健闘

 5月16日~27日までフランスのカンヌにて開催された、世界3大映画祭の1つであるカンヌ国際映画祭。2023年は俳優のブリー・ラーソンやポール・ダノ、ドゥニ・メノーシェなどが審査員を務めた。

 そんな第76回カンヌ国際映画祭で最高賞の「Palme d’Or(パルムドール)」を受賞したのは、フランス人女性監督のジュスティーヌ・トリエ。女性監督として史上3人目となるパルムドールを受賞した。

 そんなカンヌ国際映画祭では思わずうっとりしてしまうような美しいシーンがたっぷり。今回フロントロウ編集部では、そんなカンヌ国際映画祭で見られた美しかったシーンをぎゅっとまとめてみました。

 ロージー・ハンティントン・ホワイトリーの長い脚に視線が釘付け。

 マルコ・ベロッキオ監督とエネア・サラの年代を超えた仲良し2ショット。

 ステラ・マックスウェルの完璧な横顔。

 ハイディ・クルム、ドレスをバサっと蝶のように広げて。

 『ジ・アイドル』のリリー・ローズ・デップとザ・ウィークエンドの2ショットは振り向きざまでもこのかっこよさ。

 カンヌ国際映画祭に初登場したBLACKPINKのジェニは天使のような美しさ。

 ナタリー・ポートマンはどんな姿でも映画のワンシーンのよう。

 人ごみでもすぐに分かるダリル・マコーマック。

 この優しそうな笑顔に釘付け。

 スカーレット・ヨハンソンは、滅多に見せない背中の巨大タトゥーを大胆に披露。

 今年のカンヌ国際映画祭にて審査員を務めたブリー・ラーソンとジュリア・デュクルノー監督の美しき友情。

 バロジのスカート姿が最高にイカしていた。

 アンディ・マクダウェルの美しいグレイヘアはカンヌでも健在。

 階段を下りるだけでも絵になるジョーダン・バレット。

 ドレスはヌードカラーと控えめだったものの存在感は凄かったジジ・ハディッド。

 ナオミ・キャンベルのマントがひらりと舞う姿には思わずうっとり。

 マヌエル・リオス、シャツ1枚をさらりと素肌の上からまとうだけで注目の的。

 特注ドレスの長いトレーンを引きずりながら階段をのぼるエル・ファニング。

 ゴージャスな大迫力のドレスを着用したヴィオラ・デイヴィスは注目の的。

(フロントロウ編集部)

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