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ビヨンセの大ファンであるアデルとリゾ、ビヨンセのスピーチ中に「ファンならではの行動」

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ビヨンセの大ファンであるアデルとリゾ、ビヨンセのスピーチ中に「ファンならではの行動」

セレブの中でも群を抜いてファンが多いのがビヨンセ。そんなビヨンセの大ファンであるアデルとリゾが取った行動が話題に。(フロントロウ編集部)

ビヨンセがグラミー賞歴代最多受賞者に

 ロサンゼルスにあるクリプト・ドットコム・アリーナで開催された第65回グラミー賞授賞式。2023年のグラミー賞は、ビヨンセが4部門を受賞してグラミー賞の通算獲得数を32にのばし、単独で歴代最多の受賞者となった。

 ビヨンセはクルマの渋滞というハプニングに巻き込まれていたため、生放送中に発表された最初の受賞者スピーチをすることは出来なかったが、最多受賞記録を更新した最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム賞を受賞した際には、涙を流しながらスピーチ。

 そんな感動的なスピーチを行なっている間、ビヨンセの大ファンであるアデルリゾは何をしていたかというと、セルフィーを撮っていた。それも2人だけで撮影するのではなく、なんとステージで喋っているビヨンセも込みで撮影しており、その姿はグラミー賞受賞アーティストではなく、いちビヨンセのファンだった。

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 ちなみにアデルとリゾは、ビヨンセとの遠隔セルフィーだけでなく、しっかりとビヨンセ本人と隣同士で記念撮影も行なっており、その姿はまさに「成功したオタク」だった。

(フロントロウ編集部)

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