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ジジ・ハディッド、「ジムに行って走るなら、死んだ方がマシ」と告白

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BY FRONTROW Editorial Dept.
ジジ・ハディッド、「ジムに行って走るなら、死んだ方がマシ」と告白

モデルのジジ・ハディッドが、死んだ方がマシと話すほど苦手としていることとは?(フロントロウ編集部)

ジジが苦手なことって?

 ファッションブランドのコレクションや広告塔に引っ張りだこの人気モデル、ジジ・ハディッド。健康的で引き締まったボディが注目を集めるジジは、普段からハードな体づくりに励んでいるけれど、じつはジム通いが好きではないという。

 ジジは英Condé Nast Travellerに、「ただジムに行って走ることはできない。死んだ方がマシね」と発言。その理由をこう話した。

「私はアウトドア派として育ったの。だから私はできるだけ景色を楽しむことが好き。空いた時間には、どこかに自転車で向かったり、海で泳いだりするのがね」

 この発言通り、ジジはかなりのアウトドア派として知られており、学生時代にはバレーボールの主将や競走馬の騎手の経験をもち、乗馬はプロ並みの腕前。ジジの妹でモデルのベラ・ハディッドも、乗馬競技でリオオリンピック出場を目指していたと言われている。

 そんな家庭環境が要因となって、屋内より屋外で景色を楽しみながらワークアウトすることを好むと明かしたジジ。ちなみに、屋内スポーツをするならボクシングが好きだと明かしており、これまでボクシングジムに通う姿が頻繫に目撃されている。

(フロントロウ編集部)

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