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ダニエル・クレイグ、『007』のイタリア撮影で顔面血だらけ

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ダニエル・クレイグ、『007』のイタリア撮影で顔面血だらけ

イタリアで行なわれている映画『007』シリーズの新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の撮影現場をキャッチした。(フロントロウ編集部)

イタリアでの撮影がスタート

 ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる最後の作品と言われている映画『ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、イギリスはもちろん、ジャマイカなどでも撮影されており、先日からイタリアロケがスタート。

 イタリアロケ中にはダニエルはもちろん、今作も引き続き出演するレア・セドゥとキャリー・フクナガ監督が登場するフォトセッションが晴天のマテーラで行なわれた。

 そんなイタリアで行なわれた『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の撮影現場をキャッチ。この日は、ヨーロッパならではの石畳の上で撮影が行なわれていた。そこで、ベージュのスーツに身を包み撮影しているダニエルを見てみると、頭から血が。

 何かと戦うシーンなのか、頭から血が流れており、拭いてもあまり跡は消えていないよう。

 しかし、これはもちろん演出。血糊などでダニエルの頭から血が流れているように見せているだけで、カットの声がかかると、血を流しドロだらけになりながらも笑顔が見られた。

 映画『007』シリーズの最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、欧米で2020年4月に公開予定。イタリアでの撮影は、劇中のどのシーンなのか、今から期待が膨らむ。(フロントロウ編集部)

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