とにかく庶民的で良い人なキアヌ・リーブスが、何年もの間「ひた隠し」にしている秘密が尊敬レベル。(フロントロウ編集部)
15年前に「アレ」を設立
『ジョン・ウィック』シリーズなどに出演する俳優のキアヌ・リーブスが、ある活動について何年もの間ひた隠しにしていることが明らかに。
キアヌが秘密にしているのは、小児科病院と癌の研究を手助けするチャリティ財団を設立していたということ。
この事実が判明したのは、2009年に米Ladies Home Journalでキアヌが初めて財団の存在を明らかにしたことから。
「個人的なチャリティ財団を5,6年ほど運営している。小児科病院と癌の研究を手助けするんだ」と話し、2009年の時点ですでに5年ほど密かにチャリティ財団を運営して募金活動を続けていたことを告白。
セレブの慈善活動は、困っている人たちを助けるという目的に加えて、セレブ自身のイメージアップにもつながるため、ほとんどのセレブがこうした活動をする際は公けにすることが多いなかで、キアヌは「自分の名前を使いたくない。財団そのままの力でできることをさせている」と、かれこれ約15年もの間、自身の財団について多くを語っていない。
ほかにもチャリティ活動を積極的に行っているキアヌは、何年もの間、ひっそりと匿名で病気と闘う子供たちや癌治療の研究を手助けしていた。(フロントロウ編集部)