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『ブラック・スワン』監督×『エルヴィス』主演!ダーレン・アロノフスキー最新作『コート・スティーリング』が日本上陸、ネコから始まる悪夢の連鎖

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『ブラック・スワン』監督×『エルヴィス』主演!ダーレン・アロノフスキー最新作『コート・スティーリング』が日本上陸、ネコから始まる悪夢の連鎖

あの“謎試写”がついにベールを脱いだ。ソニー・ピクチャーズが仕掛けた前代未聞の企画の正体は、鬼才ダーレン・アロノフスキー監督による最新作『コート・スティーリング』。主演は『エルヴィス』で世界を熱狂させたオースティン・バトラー。日本公開は2026年1月9日(金)に決定した。

舞台は90年代のニューヨーク。夢破れた元野球選手ハンクが、隣人から「ネコの世話を頼む」と言われた瞬間、運命の歯車は狂い出す。やがて彼の周囲でマフィア、警察、ギャングが入り乱れる血と暴力の渦が巻き起こり、彼自身も裏社会の抗争に巻き込まれていく。

“盗塁失敗”を意味するタイトル「コート・スティーリング」は、チャンスを掴み損ねた男の皮肉な人生を象徴している。だが、踏みにじられた夢の残骸から、彼は反撃のバットを握る。理不尽に塗れた街で、ハンクが放つ渾身のスイングは、誰にも予測できない。

共演者にはゾーイ・クラヴィッツ、レジーナ・キング、マット・スミスら実力派が集結。マフィア役で登場するのは、音楽界のカリスマ、バッド・バニー。公開された日本版予告では、疾走するカメラ、血飛沫、ネオン、そして一匹のネコが静かに見つめる“終わりの始まり”が印象的だ。

アロノフスキーらしい圧倒的な緊張感と映像美が炸裂し、SNSでは早くも「2026年最初の問題作」として話題沸騰。ネコが導く悪夢の連鎖、『コート・スティーリング』が新年の映画界を席巻する。

https://youtu.be/Ur2FIDfF8TQ


・原題:Caught Stealing
・日本公開表記:2026年1月9日(金)全国の映画館にて公開
監督:ダーレン・アロノフスキー
原作・脚本:チャーリー・ヒューストン
製作:ジェレミー・ドーソン、ディラン・ゴールデン、アリ・ハンデル、ダーレン・アロノフスキー
製作総指揮:チャーリー・ヒューストン、アン・ルーク
キャスト:オースティン・バトラー、レジーナ・キング、ゾーイ・クラヴィッツ、マット・スミス、リーヴ・シュレイバー、ヴィンセント・ドノフリオ、ベニート・マルティネス・オカシオ
■オフィシャルサイト&SNS
・オフィシャルサイト:https://caught-stealing.jp
・ソニー・ピクチャーズ公式X:https://x.com/SonyPicsEiga
・ソニー・ピクチャーズ公式Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/
・ソニー・ピクチャーズ公式TikTok:https://www.tiktok.com/@sonypicseiga

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