「座ってコーヒーを飲んだことがなかった」!?ハリー・スタイルズ、人生初の体験を告白


走り続けた日々に区切り、ローマでゆっくりする感覚を知ったハリー。(フロントロウ編集部)
30歳を前に休暇を決断、その理由を語る
歌手のハリー・スタイルズが英The Timesのインタビューで、前作のワールドツアー終了後に活動を一時休止した理由を具体的に語った。
2023年7月に長期ツアーを終えた当時について、ハリーは「ツアーの終わりに時間を取るなんて正気じゃないと思えた。自分にできるか分からなかった」と振り返っている。しかし、翌年2月に30歳を迎えるタイミングだったこともあり、「立ち止まり、人生のほかの部分に目を向ける時期だった」と判断したと話した。
休暇期間中、彼はイタリアへ車で向かったそう。「この時間を楽しもうと思った」と語り、特にローマでの滞在が印象に残っているという。「街が僕にスローダウンすることを教えてくれた」と話し、こう続けた。
「それまでの僕は、あらゆることがとても速いスピードで進み、常に動き続けている生活に慣れていました。だからこそ、イタリアは僕にとってとても大切な場所になったのです。ローマでカフェに入り、席に座ってコーヒーを飲みながら、ふとこう思いました。『最後にこうして座ってコーヒーを飲んだのは、いったいいつだっただろう。いや、もしかしたら、これまで一度も、ただ座ってコーヒーを飲んだことなんてなかったのかもしれない』と」
さらに彼は、友人たちを通じて「食事は単にエネルギー補給ではない」と学んだとも説明する。食事の時間そのものを楽しみ、今していることに意識を向ける感覚を知ったという。ローマの人々の生活ペースから学んだことは「とても特別だった」と語っている。
また、休止期間は家族との時間にもつながった。姉のジェマ・スタイルズに子どもが生まれ、「ほかの時期なら多くを逃していただろう」と話す。姪の成長を間近で見守れたことについて、「何が本当に大切かが明確になった」と述べている。













