元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムが、今年6月公開の映画『キング・アーサー 聖剣無双』の撮影時の写真をインスタグラムで公開。その見た目が「別人のようだ」と話題になっている。
特殊メイクで別人に
『キング・アーサー 聖剣無双』は、映画『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督によるアクション映画。スラム育ちの青年が、ある日伝説の剣を手に入れたことから、争いに巻き込まれていく物語を描いている。
そんな作品に俳優として参加しているデヴィット・ベッカムが、日本時間の今日、映画のために特殊メイクを施した自分の横顔をインスタグラムで公開。額から鼻にかけて刻まれた大きな傷痕と、苔のような緑の汚れが付いた歯によって、まるで別人のように変身している。
その写真がこちら。
デヴィッドのあまりの変貌ぶりに、ファンは「オーマイゴッド」「デヴィッドに何が起こったの」と困惑。なかには映画の撮影のためだとは気付かず、本気でデヴィッドの様子を心配するファンまで現れている。
ベッカムが映画に出演するのは、2015年公開の『コードネーム UNCLE』でのカメオ出演以来、約2年ぶり。前作よりは出演時間が長そうな『キング・アーサー 聖剣無双』だけれど、この顔で登場となると、ベッカムファンとしては少し複雑?
映画『キング・アーサー 聖剣無双』は、5月12日全米公開。日本では、6月17日より公開される。