日本でも人気のNetflixオリジナルドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』でプッセイ役を演じるサミラ・ウィーリーと同ドラマの脚本化であるローレン・モレリがパームスプリングスで結婚式を挙げた。
画像: Photo: スプラッシュ/アフロ、Instagram/@ Samira Wiley, Martha Stewart Weddings

Photo: スプラッシュ/アフロ、Instagram/@ Samira Wiley, Martha Stewart Weddings

ローレンは過去に男性と結婚

 ローレンはサミラと付き合う前の2012年にテレビプロデューサーのスティーヴ・バシロンと結婚していたが、2014年に離婚。自分が同性愛者と気付いたのは2012年の秋ごろだったと発言しており、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の撮影中にその気持ちが大きくなったと米Mic Networkにエッセイを投稿している。

昨年婚約を発表

 2人の出会いは『オレンジ・イズ・ニューブラック』の現場で、ローレンが離婚した2014年から交際に発展。そして交際して約2年がたった昨年10月、2人はお互いのインスタグラムで婚約したことを発表した。

画像: 婚約を発表したときの様子。

婚約を発表したときの様子。

 そして今月25日にパームスプリングスでわれた結婚式では、サミラがオフショルダーのドレス、ローレンがパンツスーツを着用し、クリスチャン・シリアーノ(Christian Siriano)がデザインを手がけた。

画像: 昨年婚約を発表

 お互いのインスタグラムには、ウエディングドレス姿で幸せいっぱいの写真が投稿されており、ファンも「サミラとローレン、とても綺麗だね」や「結婚おめでとう!泣いちゃいそうになるくらい綺麗だね」など2人の門出を祝うコメントがたくさんあふれている。

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