子供たちにはタトゥーを入れてほしくないと語ってきたデヴィッド・ベッカム。息子が初めてのタトゥー入れることに。

 「子供たちは全員がタトゥーを入れるって言ってるよ。『(父親とは)違うことをしてみろ。タトゥーは入れるんじゃない」って言ったんだけど、『いいや、いつかママとパパって描かれたタトゥーを入れるよ』だってさ」と、2013年にトーク番組『ザ・ジョナサン・ロス・ショー』で笑って明かしていた。

画像: Photo: スプラッシュ/アフロ、Instagram/Brooklyn Beckham

Photo: スプラッシュ/アフロ、Instagram/Brooklyn Beckham

 そんなデヴィッドに、ついに運命の時がきた。

 それが、イギリスでは成人にあたる18歳になった長男ブルックリン・ベッカムの初タトゥー。

 成人した息子がタトゥーを入れたいと言った時、デヴィッドは反対するのではなく、逆に知り合いのタトゥーアーティストを紹介。息子が信頼できる環境でタトゥーを入れるのを見届けた。

 そしてブルックリンは「父さんと同じ」というコメントつきで施術中の写真を公開。デヴィッドもその場に同席しており、コメント欄にはデヴィッドに対して「理想の父親」という書き込みも。

画像1: 息子に「タトゥーNG」と言っていたベッカム、長男の初タトゥーに秀逸反応

 ちなみにデザインの方は、ブルックリンが小さい頃に入れると宣言したという「ママとパパ」と描かれたタトゥー…、ではなく、こちらのものだった。

画像2: 息子に「タトゥーNG」と言っていたベッカム、長男の初タトゥーに秀逸反応

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