レズビアンの人間関係を題材にして大ヒットをしたドラマ『Lの世界』でイケメンキャラのシェーン役を演じてカリスマ的な人気を誇った女優のキャサリン・メーニッヒ。フロントロウ編集部では、そんな彼女の最新の姿をパパラッチした。

 

『Lの世界』来日で1,000人集結

 2004~2009年に放送されたドラマ『Lの世界』はLAに暮らすレズビアンの恋愛や人間模様をテーマにして、世界的に大ヒット。『Lの世界』をヒントにして、実在のレズビアンの生活を追ったリアリティードラマ『ザ・リアル・エルワード』も放送されるなど、スピンオフ作品の制作にまで発展した。 

キャサリン・メーニッヒ ドラマ『Lの世界』キャスト集合写真

『Lの世界』のキャスト

 『Lの世界』でキャサリンはメインキャラクターのひとりであるシェーン役を演じ、そのクールで奔放なキャラが人気を博し、2008年に来日した時には成田空港になんと1,000人ものファンが集結。その多くが女性だった。 

キャサリンは『Lの世界』の放送終了後からは、犯罪ドラマシリーズ『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』で舞台となる法律事務所の広報担当役を演じている。

 

誰のため?花束を買う姿をキャッチ

 そんななか2日、ウェストハリウッドのフラワーショップでキャサリンの姿を発見。 

 おなじみのボブヘアとクールマニッシュなファッションは健在で、ショップスタッフに相談しながら白を基調とした花束を選ぶと、颯爽とその場を去っていった。 

キャサリン・メーニッヒ ドラマ『Lの世界』シェーン役 現在の写真 花束片手キャサリン・メーニッヒ ドラマ『Lの世界』シェーン役 現在の写真 花束片手キャサリン・メーニッヒ ドラマ『Lの世界』シェーン役 現在の写真 花束片手

 

現在の恋人は?

 モデルやシンガーなど多くの女性とのロマンスを楽しんできたキャサリンは、2014年にはバイセクシャルであることをカミングアウトしている女優のエヴァン・レイチェル・ウッドと交際。

 しかしそのロマンスはすぐに終わりを告げてしまい、エヴァンは「つらい…」と傷心ツイートをしていた。キャサリンはそれ以来、公には恋人の存在は明らかになっていない。

BAFTA Tea Party 2017 エヴァン・レイチェル・ウッド

エヴァン・レイチェル・ウッド

This article is a sponsored article by
''.