日本時間2月6日に行われた第51回スーパーボウル。国民的人気番組で、毎年ビッグアーティストが行うハーフタイムショーを今年任されたのはレディー・ガガ。
今回ガガの晴れ舞台を見ようと、家族をはじめ友人も多く楽屋を訪問していた。
会場に向かう前にファンに挨拶
赤のガウンを羽織ったガガは、自身のインスタグラムでファンに、「ハーイ、リトルモンスター(※ガガのファンの愛称)私よ。会場に行く準備をしているの。ハーフタイムショーでパフォーマンスするのをとてもワクワクするわ」とコメント。
衣装チームにはあの人が
ガガは試合が行われるコートの上に横になり、「妹が恋しいわ。彼女、コスチュームを縫いに戻ったの」と、今回はデザイナーとしても活躍しているガガの妹ナタリー・ジャーマノッタが衣装チームとして参加していたことを告白。
楽屋での姿は?
ガガは楽屋での姿はピンクのTシャツに黒の下着姿というセクシーな姿でリラックス。Tシャツには左胸元にラインストーンでガガのイニシャルである「LG」の文字が光り、右胸元にはゴールドに輝くピンバッチが。ちなみに背番号は今回のスーパーボウルが51回目ということで51の文字をチョイス。
「とてもファンキーすぎる楽屋だわ。親友がソファーに座っておおげさに私を横目で見ているの。家族と友達がとても楽しそう。さあ行こうゲームがはじまるわ!」と、ドライヤーの風を浴びながらオリジナルのヘルメットを持ってテンションがあがっている様子を投稿。
さらにダンスする投稿に引き続き、ガガはこの日のオリジナルヘルメットを被り、「ウォーミングアップよ」と言いながらピアノを弾き、楽屋でヴォイストレーニングをするように歌う姿もアップ。
そしてパフォーマンスを行う前最後の投稿では、「これはモンスターたちに送るわ。とても愛している」とファンと交流する姿をアップし、ハーフタイムショーの舞台へと向かった。