映画『魔法にかけられて』で王子様役を演じたほか、数々のロマコメ映画で主人公が恋に落ちる相手役を務め、イケメン俳優として一躍ブレイクを果たした俳優のジェームズ・マーズデン。
最近では、放送開始と同時に世界中で大人気となっている米テレビ局HBOのSFスリラードラマ『ウエストワールド』への出演で再び注目を集めている彼が、1月に開催されたSAGアワード(全米映画俳優組合賞)に自身の長男ジャックを同伴。
現在43歳の彼に「こんなに大きな子供が居たとは知らなかった!」という驚きと同時に、ジャックの父親譲りのイケメンぶりが話題となっている。
ジェームズが誇らしげにレッドカーペットに連れて来た、イケメン息子のジャックの姿がコチラ!
ジャックは、ジェームズが2000年から2011年まで結婚していた女優のリサ・リンドとの長男で、2人の間にはジャックより4歳下の長女が。さらにジェームズは、リサとの離婚後に交際した恋人女性との間にも1男をもうけており、3人の子供の父親として知られている。
SAGアワードのレッドカーペットで「将来はお父さんのように俳優として活躍したい?」と質問されたジャックは、「僕はどっちかっていうと音楽にトライしてみたいかな」と答えていて、今後はミュージシャンとしての道を目指すよう。
現在、2世セレブやモデルがブームになっていることもあり、これだけイケメンならば、どこかのエージェントから声が掛かるのも時間の問題かも。