人気シンガー、ザ・ウィークエンドとのロマンスが話題のセレーナ・ゴメスが、自身のインスタグラム上で新曲と思われる曲の一部分を公開。その歌詞が、元彼でシンガーのジャスティン・ビーバーのことなのではないかとウワサになっている。
新曲の一部?
話題となっているのは、セレーナが先週の金曜日(2月6日)に自身のインスタグラムのストーリー機能を使ってアップした動画。白黒に加工されたセレーナの顔のアップとともに、新曲と思われる楽曲の一部が公開された。
https://twitter.com/SelenaFanClub/status/827639904159014912
https://twitter.com/GomezSource/status/827653618060910593
実は先週の始め、セレーナ名義の「イット・エイント・ミー」という曲がASCAP(米国作曲家作詞家出版社協会)という楽曲の著作権などを管理する団体に新たに登録された。
この曲には「癒し系EDM・トロピカルハウス」の火付け役ともいわれる人気DJカイゴが共同作曲として参加しており、今回セレーナが公開した動画がまさにトロピカルハウス風だったことから、セレーナが今回公開した曲は「イット・エイント・ミー」なのではないかと言われている。
また、セレーナはカイゴのアカウントへ、カイゴはセレーナのアカウントへリンクを貼った画像をインスタグラムに投稿しており、コラボ新曲のリリースをにおわせている。
歌詞に注目
今回セレーナが動画を公開すると、すぐに注目となったのがその歌詞。聴き取れる歌詞は以下のとおり。
「夢を見たの/17歳の頃に戻った私たち/夏の夜、私の自由きままな人/大人になんかならない」
"I had a dream / We were back to 17 / Summer nights, my libertines / Never growing up,"
※Summer nights, My LibertinesがSummer nights, and Liberties(夏の夜と自由)という説あり。
17歳というのは、まさにセレーナがジャスティンと出会った頃の年齢のこと。そのため、世間では「これはジャスティンとの思い出を歌っているのでは?」と大きな話題となっている。
セレーナは過去にも、「ザ・ハート・ウォンツ・ホワット・イット・ウォンツ」でジャスティンについて歌っているけれど、今回の「イット・エイント・ミー」も、そんな曲の1つなのだろうか?