人気ラッパーのドレイクが元彼女であるリアーナの誕生日にメッセージを送り話題になっている。
昨年惜しくも破局したシンガーのリアーナとのドレイク。お似合いの2人だっただけに、残念がるファンも多かった。
ところが、今月20日に29歳の誕生日を迎えたリアーナへドレイクがステージ上からメッセージを送っていたことがわかった。
バースデーソングの代わりはあの曲
ドレイクは20日にアイルランドで公演を行っており、「今日はある人の誕生日なんだ。僕はそのある人のことを深く愛していて尊敬している。だから『ハッピーバースデー』の代わりにこの曲を歌うよ」とコメント。そしてドレイクが歌ったのは、昨年2人がコラボして大ヒットした「ワーク」だった。
Drake Wishes Rihanna A Happy Birthday... pic.twitter.com/bypdxxBT7o
— Rambo (@xDrakeFam) 2017年2月21日
簡単には忘れられない
これには訪れていたファンもリアーナのことを言っているとすぐに気付き、会場はさらにヒートアップ。そしてドレイクと共に「ワーク」を大合唱した。
リアーナはドレイクが7年以上も恋をしてきた女性。2016年の音楽祭ではステージ上では「彼女は僕が22歳の頃から恋をしている相手だ」と愛の告白をし、交際中にも同じサメのタトゥーを入れるなど、他の女性に対しては見せない本気ぶりを見せてきた。それだけに、別れたとは言え簡単に忘れられる相手ではないよう。