公開前から高い注目を集めているディズニーの実写映画『美女と野獣』の、ライブ・オーケストラ上演が4月に開催されることが決定。90名のフルオーケストラの生演奏と共に、映画を楽しむことが出来る。
実写版『美女と野獣』ライブ・オーケストラでは、映画本編を「シネオケ®」という、大スクリーンでの映画上映とオーケストラの生演奏を掛け合わせたスタイルで上映。映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をオーケストラが演奏する、新しい映画鑑賞体験となっている。
そんな「シネオケ」は、ヨーロッパやアメリカでもすでに大人気。日本では過去に『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『アリス・イン・ワンダーランド』『ハリー・ポッター』などを上映し、公演を重ねるごとに熱烈なファンを築いている。
今回のライブ・オーケストラ上映は、日本が世界初演の地となるため、まさに全世界注目の公演といえる。
実写版『美女と野獣』ライブ・オーケストラのチケット最速先行販売は、本日1月25日より開始。お申込み、公演内容詳細は公式HP(こちら)でご確認を。
実写版「美女と野獣」ライブ・オーケストラ
4月29日(土・祝)13時開演・18時開演
4月30日(日) 11時開演・16時開演
東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)
指揮:ニコラス・バック
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
英語上映・日本語字幕あり
公式HP= http://disney.jp/bb-concert/
チケットに関する問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799(平日11時〜18時 土日祝10時〜18時)
Text & Photo: フロントロウ編集部(FRONTROW)/ Megumi Kuga