昨年6月から交際をスタートした、SNSアプリ「スナップチャット」の創始者で総資産約2,250億円(21億ドル)とも言われる恋人のエヴァン・スピーゲルと今年7月に婚約したモデルのミランダ・カー。
婚約発表から4カ月ほど経った先週末、お互いの家族や親しい友人を招いて2人の婚約を祝う「エンゲージメント・パーティ」が開かれた。
会場となったのは、LAにある2人の自宅近くのホテル「ホテル・ベルエア」。ミランダの好きなバラやたくさんのブーケが飾られた中庭のパーティ・スペースには、2人の共通の友人や彼女の両親をはじめ、仲の良いモデル仲間などもはるばる故郷オーストラリアから駆けつけた。
エンゲージメント・パーティとは?
カップルが婚約したことを祝うパーティで、家族や友人に2人の婚約を正式に発表する顔合わせの場でもある。一般的には、花嫁の両親が主催することが多いが、最近ではカップルが自分たちで主催することも。
婚約直後ではなく、本格的に結婚式の準備が始まる前、挙式の9~11カ月前くらいの時期に開かれることが多い。
日本の結納と似たイベントで、最近では日本でも形式ばった結納の代わりに、よりカジュアルなエンゲージメント・パーティを開くカップルも増えている。
2人のエンゲージメント・パーティの内部をチェック!
プライベートは明かさない主義のミランダ&エヴァン。招待客たちには2人から「写真をSNS上にアップしないように」とのリクエストが。
しかし、祝福の気持ちを抑えきれないゲストの数名が写真をアップ。その一部がコチラ。
パーティ中、幸せいっぱいの様子でずっとイチャイチャしていたというミランダとエヴァン。お互いの家族や友人ともフレンドリーに接し、今後の結婚生活に向けて良い関係が築けたよう。
2人の挙式は来年中を予定。どんな結婚式になるのか今から楽しみ!
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Text & Photo: フロントロウ編集部(FRONTROW)/Ayumi Nakazawa、ニュースコム、Instagram