これはアメリカのトーク番組『ウォッチ・ホワット・ハップンズ:ライブ』の司会者アンディ・コーエンが、11月15日に発売された自身の本『スーパーフィシャル:モア・アドベンチャーズ・フロム・ザ・アンディ・コーエン・ダイアリーズ』で明かしたもの。
『スーパーフィシャル:モア・アドベンチャーズ・フロム・ザ・アンディ・コーエン・ダイアリーズ』の表紙。
5月にNYで行われていたファッションの祭典、METガラで偶然テイラーに遭遇したアンディは、まさかの勘違いからケイティにまつわるとても気まずい会話をしていたんだそう。
ケイティと自分は友達じゃない
気まずすぎる会話の内容を、アンディはこう説明している。
「確実に間違ったことを彼女に言ってしまったんだ。『君の友達のケイティが角に座っているよ。彼女の周りにはまだまだ座れる余裕がありそうだったよ』ってね。
そうしたらテイラーが、『ケイティって、どの?』って聞いてきたんだ。だから『ペリーだよ』って。そしたら彼女は、ケイティと自分は友達とは正反対だって教えてくれたんだ」
さらにテイラーは、この会話を番組などで話さないように頼んできたのだとか。
約束を守ろうとしていたアンディだけれど、誰かに話したいという思いを抑えられなかったようで、「彼女は本に書くなとは脅してこなかったから、今こうやって書いているんだよ」と、今回このエピソードを暴露した理由を明かしている。
テレビではないにしろ、本という形で世間に公表してしまったアンディ。今後、彼の番組でテイラーの姿を見ることはないかもしれない。